埼玉県公立高校の倍率が発表されました。
正しくは
昨年12/15現在での進路希望調査です。
第一志望で迷っている人の中には
この倍率を見て判断を下すパターンもあるでしょう。
志英館に通う受験生諸君の志望校の状況を
ちょいとピックアップしてみました。
募集 応募 倍率
浦和(あああああああ) 358 562 1.57
大宮(あああああああ) 357 573 1.61
川越(あああああああ) 358 603 1.68
川越女子(あああああ) 358 562 1.57
川越南(ああああああ) 358 637 1.78
熊谷(あああああああ) 358 394 1.10
熊谷女子(あああああ) 358 468 1.31
坂戸(あああああああ) 318 393 1.24
坂戸(外国語科)あああ 40 55 1.38
坂戸西(ああああああ) 318 378 1.19
所沢北(ああああああ) 358 620 1.73
松山(あああああああ) 318 308 0.97
松山(理数科)ああああ 40 61 1.53
松山女子(あああああ) 318 344 1.08
和光国際(あああああ) 238 406 1.71
和光国際(外国語科)あ 79 154 1.95
市立川越(あああああ) 140 330 2.36
市立川越(情報処理科) 70 92 1.31
市立川越(国際経済科) 70 86 1.23
市立川越高校(普通科)は県内トップの高倍率となりました。
募集定員が40人削減となった坂戸高校と坂戸西高校では
前年同期と比較してわずかに上昇ですが
ほぼ影響はないとみていいでしょう。
松山高校(普通科)が定員割れを起こしていますが
おそらく持ち直すでしょうし
理数科から普通科にスライドで合格する受験生が20名程度いると考えられるので
事実上、定員は満たしています。
なかなかの健闘を見せたのが熊谷女子。
予想以上に狭き門となりそうです。
他の高校の情報も併せて
県の公式発表 をきちんと見てください。
私立高校の状況も載ってます。
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