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県立入試直前ワンポイントアドバイス【国語・数学・英語】

18年02月24日

県立高校入試まであと5日のサムネイル

【国語】のワンポイントアドバイス

県公立入試問題において
ぜったいに落としてはならないもの

それは
ズバリ作文です。

なんといっても16点という高配点。

この作文をおろそかにするわけにはいきません。

ポイントはズバリ

自分の体験を必ず書くこと

作文の採点法は16点満点からの減点法で
「自分の体験」が書かれていない場合は
8点も減点されてしまいます。\

ほとんどの受験生は
資料から読み取った内容を素直に書くことができますし
誤字や不適切な表現も極端に多くありません。

差がつくのが「自分の体験」についての記述。

自分が実際に体験したことや
見聞きしたことを
必ず文章中に記載しましょう。

【数学】のワンポイントアドバイス

①【1】の計算問題をしっかりと解く。
②作図問題を落とさない。(基本の技は4つ)
③証明問題を白紙で出さない。(最低5行は書く)

①~③がちゃんとできれば60点以上は取れます。
*計算問題は必ず1日1回1年分以上は演習する。
*作図問題は30問以上演習しています。復習あるのみ。
*証明問題の文頭と文末は決まっています。残り3行は
分かる範囲で丁寧に書く。

入試まであと5日です。Never give up! Go for it!

【英語】のワンポイントアドバイス

共通問題でも学校選択問題でも
英作文確実に取ることができます。

共通問題では、
いつもの必勝パターンを使いましょう。
どのような課題であっても、
①条件通りの文(Aの単語を使って/Bの文で書き始めて)
②I have two reasons.
③First, ~
④Second, ~
⑤That is why ~
これでOK!

学校選択問題では、
語数が40語~50語程度(枠内におさめる)ですから
必勝パターン+αで書きましょう。
(英検準2級のライティングをイメージ)
①賛成か反対かハッキリとさせる
②First/Secondの文も必ず補足をする
③同じ表現は多用しないこと

あとはどちらの問題でも、
スペルミス、複数形や三単現のs、文法のミス
可算名詞、不可算名詞・・・
などに気を付ければ満点ゲットです。
毎日書いて練習しましょう。

県立入試直前ワンポイントアドバイス【理科・社会】

18年02月21日

 

 

 

 

昨夜、県立高校の倍率が一次発表され、いよいよ入試が近づいてきました。
あと8日、体調管理もそうですができることはやっておきたいですね。

ワンポイントアドバイス【理科】
埼玉県公立の理科は、単語を答える問題ももちろんありますが、
記述式の問題も出題されます。
記述式の問題は苦手意識を持っている生徒も多いようですが、
記述式の問題の演習はぜひやっておきましょう。

また、計算問題も色々ありますが、
公式に当てはめれば解けそうな問題は間違えたくないところです。
公式も色々あって大変ですが、最終確認をしておきましょう。

あとは重要単語の確認(3年間分をまんべんなくは難しいかもしれないので、ある程度テーマを絞る)
が良いと思います。

まだ8日あります。
3月9日の発表日に喜べるように
残りの時間をしっかり頑張りましょう。

ワンポイントアドバイス【社会】

志英館生はこれまでに、
一問一答、年号チェック、記述対策、過去問演習など
演習はかなり多くやっております。

残り約1週間でみなさんがやるべきことは、
①地理
・グラフ・表の読み取り問題
②歴史
・各時代のできごとまとめ
③公民
・社会権、財政・社会保障の復習
です。

グラフ・表の読み取り問題は一度見方が分かれば、
誰でも解くことができます。
確実に点数を稼ぐためにも是非練習しましょう。

歴史は範囲が広いですが、
江戸時代
・徳川家康、日米和親条約、・・・
のようにキーワードをノートに箇条書きで
まとめてみましょう。よい復習になります。

社会権は生存権、労働基本権など出題されやすい
ところです。
また、財政・社会保障は苦手な人も多いので、
他の受験生と差をつけるためにも、
ここを狙いましょう。

社会はやればやるだけ上がる教科です。
最後まであきらめず、1点にこだわって
勉強を続けましょう。

12月の北辰テストで高得点をとろうPart2

17年11月23日

ポイントのサムネイル

定期テストが始まりましたね。
本番では落ち着いて解きましょう。

さて先週に引き続き、
12月北辰テストの学習のポイントを紹介します。
今回は「数学・理科」です。
「国語・社会・英語」はこちら

①数学
【二次関数】【相似】
【比例・反比例】【資料の整理】

上記の内容は、過去問を見る限り
必ず出題されます。
これらの問題と計算問題と合わせると、
約60点分、偏差値に換算すると57前後
となります。
作図は、基本のワザの「4つ」を
徹底復習しましょう。
証明は、7点中最低4点が取れれば、
偏差値60を超えます。

②理科
【運動と速さ】【力のつり合い】

12月北辰テストでは、
上記の内容が出題されます。
また、前回までに出されなかった
問題が出る可能性もあります。
ですから、今までのテスト問題も含め、
全体的に見直しておきましょう。
特に、
毎回塾で行っている「50問テスト」は
完ペキにしておきましょう。

いかがでしたでしょうか。
勉強は日々の積み重ねが大切です。
12月の北辰テストで
自己ベストが出せるように
努力を続けていきましょう。