新聞発表にもありましたが
県公立高校の募集人員が発表になりましたね。
>>>公式サイトはコチラ
県内の中3の人数が300人くらい減っているので
それに合わせて募集人数も減っています。
募集人数を変更するときは
1クラス単位つまり40人ずつ増減することになっています。
志英館から受験する可能性がある高校で言うと・・・
◎募集人員増
坂戸西　３２０　→　３６０
所沢北　３６０　→　４００
▼募集人員減
川越　４００　→　３６０
川越女子　４００　→　３６０
川越西　３６０　→　３２０
募集人数を減らしても
計算上は多勢に影響が出ないようになっていますが
屈指の人気校である川越高校・川越女子高校の倍率は
やっぱり気になるところですね。
募集人数が減った分
倍率が高くなるのか・・・
あるいは
倍率が高くなることを嫌って
応募者が減るのか・・・
このあたりの駆け引きはベテランのなせるわざですよ。
おまかせください。

８月末から始まっている北辰テスト対策ですが

明日１０/６（土）は

第５回北辰テストの前日なので

直前演習講座となります。

北辰の「かこもん」を忘れずに持ってきましょう。

午後４：００～９：５０

途中で晩ごはんの時間をはさみますが

ず～っと北辰対策です。

（その前の時間に英検・漢検対策もあります）

さて

今日の記事のタイトルでもある≪北辰偏差値５アップ≫は

どれくらい難しいことでしょうか。

現在の偏差値が５５の人は

５アップするといよいよ６０に届きます。

ただ漠然と「偏差値が５上がるといいなぁ」とか

「５上げたいなぁ」なんて考えているだけでは実にもったいない。

北辰テストを分析してみるとこんなことがわかります。

北辰テストの１問あたりの配点は３～５点ですが

多くが５点問題。

２問正解を増やすと１０点アップ。

そして過去のデータを見てみると

１０点アップすると偏差値が５上がります。

偏差値５０前後の平均的な層だと

１０点で偏差値６アップにつながります。

なんだ

偏差値を５上げるには

２問正解を増やせばいいんだ

ということです。

これまで北辰テストが終わって自己採点をしたときに

迷った挙句、不正解のほうを選んでしまったり

本当はわかっていたのに、なぜか違うことを書いてしまったり

数学の場合は、マイナスがなかっただけだったり…

そんなミスが２つや３つはあることでしょう。

偏差値を５上げることなんてカンタン。

いつも通り学習して

冷静に試験に臨めば大丈夫。

7/15（日）は北辰テストが実施されます。

今回は中3第3回と中2第1回の合同開催です。

中学3年生にとっては

毎回の北辰テストがとても重要です。

ご存知のように

北辰テストの偏差値は

高校の個別相談において重要な資料として扱われます。

個別相談に関係あるのは

中3第4回（9月実施）から

というのは過去の話。

今では7月からという学校も増えましたし

4月からの成績を見てくれる学校もたくさんあります。

ということで

前日14（土）には直前北辰テスト対策授業を行います。

午後3:30～6:30

事前に配布されるプリントをきちんとやって

いつもの教室に集合です。