12月1日(日)は第7回北辰テストがあります。
今回の北辰テストでさらに偏差値を上げるために
特に押さえておきたいポイントをいくつかまとめました。
①国語
【作文】
作文は配点が16点となっています。
減点方式ですから、基本的な書き方をマスターすれば、
誰でも満点を取ることができます。
しかし忘れがちなのが「自分の体験」です。
これを書かないと8点を減点されている可能性が高いです。
漢字ミスや主述の一致にも気をつけながら、
「自分の体験」も忘れずに書きましょう。
②社会
【地理】大陸名・気候の特色・地形図等
【歴史】古墳~平成時代
【公民】基本的人権・選挙・三権分立
地歴は毎回同じような問題が出されています。
特に地理では、大陸名がほぼ毎回出ています。
歴史は時代ごとの文化が苦手な人が多いです。
文化の特徴をノートにまとめることをオススメします。
公民は「現代の民主政治」「国の政治の仕組み」の
問題を何度も解いておきましょう。
③英語
【長文読解】【英作文】
長文読解や英作文では、
基本的な構文を身につけておく必要があります。
特に、不定詞、動名詞、助動詞、接続詞は重要です。
長文は一文を丸ごと訳そうとせず、
大まかに意味をとらえるようにしましょう。
英作文はいつもの書き方パターンを使って、
「全部で5文」で書きます。
また、英作文は条件をよく読んでから書きましょう。
④数学
【二次関数】【相似】
【比例・反比例】【資料の整理】
上記の内容は、よく出題されます。
これらの問題と計算問題と合わせると、
約60点分、偏差値に換算すると57前後
となります。
作図は、基本のワザの「4つ」を
徹底復習しましょう。
証明は、7点中最低4点が取れれば、
偏差値60を超えます。
⑤理科
【運動と速さ】【力のつり合い】
上記の単元の他、今までのテスト問題も含め、
全体的に見直しておきましょう。
特に、毎回塾で行っている「50問テスト」は
完ペキにしておきましょう。