23(木)天皇誕生日はいつもとちょと違う 来週のスケジュール19(日)-25(土)
■19(日)—————
期末テスト勉強会
└13:00-19:00
■22(木)—————
埼玉県公立高校入試 学力検査
中3授業終了
■22(木)—————
天皇誕生日
└通常授業はありません
期末テスト勉強会
└13:00-21:50
■24(金)—————
埼玉県公立高校入試 実技・面接
小~中2授業終了
■25(土)—————
新年度準備
通常授業ありません
23年02月18日
■19(日)—————
期末テスト勉強会
└13:00-19:00
■22(木)—————
埼玉県公立高校入試 学力検査
中3授業終了
■22(木)—————
天皇誕生日
└通常授業はありません
期末テスト勉強会
└13:00-21:50
■24(金)—————
埼玉県公立高校入試 実技・面接
小~中2授業終了
■25(土)—————
新年度準備
通常授業ありません
23年02月17日
今回は理科編です。
〇埼玉県公立の理科の平均点の推移
過去五年間は以下の通りです。(2018年度~2022年度入試)
51.7[2018]→44.5[2019]→51.1[2020]→56.2[2021]→52.5[2022]
ここ3年間は、50点台で推移しています。今年度も同じくらいの難易度になると思われます。
〇埼玉県公立の出題形式
大問1から大問5の順に、小問→地学→生物→化学→物理 となっています。
ある程度規則性があるようですが、必ずしもその通りになるとは限りません。時間も限られています。
自分の得意な単元にしぼって勉強しましょう。(1月の北辰テストを受験した方はその復習もしておきましょう。)
〇教科書太字の用語の確認
知識問題(1問1答、穴埋め問題など)で、覚えやすい単元にしぼって重点的にノートにまとめるなどしましょう。
〇実験観察問題
大問2以降は資料のともなった問題で構成されています。問1や2などの小問題は基礎的な質問が出ます。問題文をしっかり読んで解きましょう。実験に関する内容が多いので、考察・結論などをノートにまとめ、自分で解ける単元を知っておくと安心です。
〇動物のからだのつくり・天気の変化・太陽系と恒星
ここ5年間の出題頻度が高いのは表題のものです。これらは知識事項の内容を多く含みます。用語を問われる穴埋め問題などを解いておくことも、入試対策として効果ありです。。
県立入試まであと数日ですね。
この時期は新しいものを慌てて始めるよりも、今まで練習してノートにまとめたものを復習して見直す作業に時間を使いましょう。
体調管理も気を付けて残りの時間ラストスパート、頑張りましょう!
23年02月15日
県立入試直前ワンポイントアドバイス
今回は英語編です。
英語は一部の学校で「学校選択問題」が導入されています。
今回の記事では、
どちらの問題でも共通しているポイントをまとめました。
□自分が確実に解ける問題を見極める
特に英語が苦手な人ほど、
長文をじっくり読んで、すべての問題に時間をかけて解こうとします。
しかしそれでは時間が足りません。
普段の練習で、正答率が低い問題は後回しにして、
得意な問題から解いていくことが結果として安定した点数を取る鍵となります。
□英作文はパターン通りかつシンプルに書く
いつもの英作文パターンを使って書きましょう。
それだけで読みやすさ、意見の展開のしやすさが変わります。
また英作文は、
難しい文法や単語が使えることをアピールする問題ではありません。
自分の意見を、理由を踏まえてわかりやすく、正確に説明できるかどうかを
見ています。
中学校1、2年生で学習した基本の英文法や単語でも、
ミスなく書ければ満点がとれます。
難しく考えず、減点されないシンプルな英作文を目指しましょう。
□並べ替え問題のコツ
並べかえ問題は[ ]の中だけを見てはいけません。
まずは、[ ]の前後(文頭と文末)をチェックします。
文末に「?」があれば、「疑問文」と判断することができます。
また[ ]の前に主語を表す英語があれば、
並べ替えの書き出しは動詞になる可能性があります。
このように[ ]の前後には問題を解くためのヒントがあります。
そして[ ]の中の英語を並べかえる際には、
「かたまり(熟語など)」を作りましょう。
そして文型を考えながら組み合わせれば完成です。
□英語のキホンはSV
長文は主語(S)と動詞(V)を軸に読みましょう。
一文一文をしっかりと日本語訳していく必要はありません。
例えば、「I like Japan.」という英文があれば、
「私は日本が好きです。」と丁寧に訳さなくても、
「私、好き、日本が」や「日本、好き」など大まかな意味が分かればそれでOK。
英文は「SV+α」でつくられることが多いです。
主語と動詞を把握し、大まかな意味をとらえながらどんどん読み進めていきましょう。
今回の記事のアドバイスはほんの一部です。
志英館生は普段の授業内容をもう一度復習し、
本番では自己ベストを目指しましょう。