大学合格報告会レポートその3 学習院大学
3/16(木)に行われました
大学合格報告会のスピーチ内容を
ダイジェストでお届けします
■毎日少しでも勉強に取り組む
10 分でも20 分でもいいので
毎日ちょっとしたことに取り組むことが長期的な記憶につながります。
土日にまとめて長い時間勉強するより
毎日数十分コツコツ取り組むことにより記憶に残りやすくなります。
私は、時間を細かく区切って、適度な休憩をはさんで勉強しました。
また、部活で忙しかったり疲れてしまったときは
翌日10 分だけ早く起きて英単語を覚えるようにしていました。
部活動を引退して受験勉強に本格的に取り組むようになってからは
50 分勉強して10 分休憩するということを繰り返していました。
■指定校推薦と一般受験とのバランス
指定校推薦で受験しましたが、合否結果がきちんとわかるまでは一般受験の勉強もしていました。
何があるかわからないので
推薦やAO の人も、しっかりとしたいっぺん受験の勉強はするべきだと思います。
■英語でもっとも大切なのはやっぱり単語
学校で行われる単語の小テストは
定期テストや評定だけでなく、受験に直結すると私は思います。
小さなことにも今からしっかり取り組んでおくことが
英文が速く読めるようになったり、リスニングが聴きとれるようになったり、多くのことにつながります。
■予習と復習の重要性
どちらが重要かというと復習のほうが大事です。
復習を続けることは、勉強が身につくスピードが速くなることにつながると思います。
いっぽう、特に英語は予習はしたほうが授業内容が理解しやすくなります。
理解度が上がると授業へのモチベーションが上がります。
学習院大学