大学合格報告会レポートその1 横浜国立大学
3/16(木)に行われました
大学合格報告会のスピーチ内容を
ダイジェストでお届けします
■偏差値だけで大学を決めてはいけない
総合型や推薦型はさまざまな活動から得たことで自分をアピールすることで合否が決まります。
この方式を上手に利用すれば
自分の持っている偏差値よりも1 まわりも2まわりも高いレベルの大学に進学できます。
ただし、その分、対策にすごい時間がかかります。
■倍率は7倍くらい
私は学校推薦型入試を利用しました。
まずは書類審査があります。11 月に募集要項が発表されてそこに記載されています。
書類審査に通過すると
2週間後に小論文と面接の試験を受けます。
最終的に4人が合格できますが
毎年だいたい30人くらいが応募するので倍率は7 倍くらいです。
■合格のポイントその1「どれだけ●●しているか」
どれだけ他の受験生が経験していないような体験をたくさんしているか!!
私は3 年間、ハンセン病に関するボランティア活動をしてきました。
また、市役所に直接問い合わせて
小学校の校長先生と直接面接をして
小学校で学習補助のボランティア活動もしました。
■合格のポイントその2「どれだけ●●のことを知り尽くせるか」
どれだけ第一志望の大学のことを知り尽くせるか!!
まずはアドミッションポリシーを理解して、次に教授の名前と顔と専門分野を完全に頭に入れました。
面接試験でどの教授にあたっても、その教授に合わせたトークができるよう準備しました。
横浜国立大学