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北辰テスト 予想を立てよう

12年11月28日

12/9(日)第7回北辰テストで

自己ベストを出したいですよね。

12月の結果次第では

私立高校の合格の可能性に天と地との差が出ます。

文字通り,天と地との差ですよ。

これまでの出題傾向を分析して

次回の出題を予想したり

悪く言えばヤマをはったりするのは

あまり推奨すべきことではないと思っています。

どんな出題であろうと正解を導き出せるよう

実力をしっかりつけるのが正攻法だと思うからです。

とは言っても

背に腹は代えられない。

第7回北辰テストの出題予想をしましょう。

ですが

ここでは

ズバリの出題予想ではなく

予想の立て方をお知らせしておきます。

【やってはいけない予想方法】

昨年や一昨年の12月の出題からなんとなく判断する。

北辰テストの場合

この方法では予想が立てられません。

【予想はこう立てろ】

今年度第1回から第6回までに出題されていな分野を探せ。

単元ではなく分野を探すのです。

例えば

多くの人が得意でない理科の「電流」の単元は

「オームの法則」

「電力」

「フレミング左手の法則」

「電磁誘導」 などなど

複数の分野に分かれています。

このなかからすでに出題された分野を消去していけば

自然と次回に出題される分野が浮き彫りになっていきます。

これの分析は

北辰テストに限らず

入試問題においても役に立ちます。

(数学の計算問題など一部を除く)

少なくとも過去5年を振り返って

分析してみるといいかもしれませんよ。

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