昨日は
「陽だまりの彼女」について書きました。
で、よくよく思い返してみると
自分が今まで読んだ本で
映画化されたものがほかに2つありまして・・・
ひとつは
セカチューという短縮形でも知られる
「世界の中心で、愛をさけぶ」
ブームになりましたよね。
何といってもミリオンセラーですから・・・
年頃の女子たちには圧倒的な支持でしたが
おじさんにとっては・・・
ま、いい感じの話題作りにはなりました。
もうひとつは
「クライマーズ・ハイ」
これは
作者の横山さんの親せきの方からいただいたもので
何度も繰り返し読むほど面白いです。
日航機墜落事故にまつわる小説ですが
あの事故のことはリアルタイムで鮮明に覚えてますので
かなりのめりこみました。
後から知ったのですが
横山さんの小説は
「半落ち」を筆頭に
映画やテレビドラマになっているのがたくさんあるんですね。