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読書感想文 文学作品

13年07月04日

文学作品は

読書があまり好きでない人にとっては

エベレストに登るようなものです。

それでも

何十年たっても読み継がれているのには

それなりに訳があるのでしょう。

単なる物語ではなく

作者がその作品を通して訴えたいことが

強くかつ個性的で

読後にそれなりの教訓を得たりするものです。

読書感想文はやっぱり文学作品で

と思う意識の高い諸君は

そのすばらしい姿勢を貫いてほしいものです。

中学生に挑戦してほしいのは

島崎藤村の「破戒」と

谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」ですね。

かなり国語力がないと

読めないと思います。

せっかく富士山が世界遺産に登録されたのですから

太宰治の「富嶽百景」もいいかもしれません。

短編なのであっさり読めますが

正直言って

のめりこめる作品ではありません。

短編と言えば

なんといっても芥川龍之介。

「杜子春」は感想文も書きやすいのではないでしょうか。

森鴎外の

「高瀬舟」や「最後の一句」は

中学校の教科書に採用されるほど短いもので

なおかつ

ぐっと考えさせられる内容ですので

学校の先生好みでおすすめのひとつです。

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