6月になりました。
今年もそろそろ梅雨がやってきますね。
「雨の日は外で遊べないからどうしよう・・・」「することないなぁ・・・」など、どのように過ごそうかと悩みますよね。
そんなときは「読書」をしましょう。
「読書は心の旅」とも言うように、ひとたび本の世界に入り込めば実際には味わえない様々なことを体験できます。
それでは今日は小学生5・6年生も読めるオススメのシリーズを紹介します。(ネタバレにならない程度に・・・)
◇小学生(高学年)へのオススメ◇
『ハリー・ポッター』シリーズ
J・K・ローリング(著) 松岡佑子(日本語訳)
世界中で大ヒットしたシリーズですね。
映画化もされ多くの人が知っています。
魔法使いのハリー・ポッターがロンやハーマイオニーなどの仲間たちと共に、ヴォルデモート率いる闇の魔法使いたちと戦う様子を描いたファンタジー作品。ホグワーツでの学校生活やクィディッチの試合、魔法生物とのふれあいや仲間との冒険など、きっとあなたをどきどき・わくわくさせてくれるでしょう。昔、夜中に読んで、気がついたら朝になっていたのは良い思い出です(良い子は真似してはダメですよ)。それぐらい面白い作品です。
本編は『ハリー・ポッターと賢者の石』から『死の秘宝』まで全7巻。
ぜひ、あなたもハリーたちと魔法の世界を冒険してみませんか。