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12月の北辰テストで高得点をとろうPart1

17年11月16日

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今月は多くの中学校で定期試験があります。
中3生にとっては
成績(通知表)を上げる最後のチャンスです。
ワークは早めに終わらせ、
何度も繰り返し問題を解いて
自己ベストを目指しましょう。

さて、中3生にとっては
定期試験だけでなく
北辰テストも気になるところです。
次回の12月の北辰に向けて
ここだけは押さえておきたいポイントを
教科ごとに紹介します。

国語
【作文】
作文は配点が16点となっています。
減点方式ですから、基本的な書き方をマスターすれば、
誰でも満点を取ることができます。
しかし忘れがちなのが「自分の体験」です。
これを書かないと8点を減点されている可能性が高いです。
漢字ミスや主述の一致にも気をつけながら、
「自分の体験」も忘れずに書きましょう。

社会
【地理】大陸名・気候の特色・地形図
【歴史】古墳~昭和時代
【公民】基本的人権・選挙・内閣・国会・裁判所

地歴は毎回同じような問題が出されています。
特に地理では、大陸名がほぼ毎回出ています。
歴史は時代ごとの文化が苦手な人が多いです。
文化の特徴をノートにまとめることをオススメします。
公民は「現代の民主政治」「国の政治の仕組み」の
問題を解いておきましょう。

英語
【長文読解】【英作文】
長文読解や英作文では、
基本的な構文や文法事項を押さえておきましょう。
不定詞(to +V(動詞)の原形)
動名詞(Ving)
There is[are]~(=~がいる・ある)の文は絶対です。
逆にこれらができれば、
本文も読めますし、様々な英作文も書けます。
また、長文は一文を丸ごと訳そうとせず、
文頭からまとまりごとにスラッシュを引いて
大まかに意味をとらえるようにしましょう。
英作文は「全部で5文」で書きましょう。

今回はここまでです。
次回は数学と理科のポイントをご紹介します。
さあ、頑張りましょう。

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