シリーズ第4弾
北辰テストの勉強法【数学】
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昨年度より
大問が7問から4問へと変更されています。
ただし
内容と小問数は同じです。
昨年9月北辰テスト
小問数 13
配点 53
【大問2】おうぎ形、作図、確率、1次方程式
小問数 5
配点 19
【大問3】1次関数
小問数 2
配点 10
【大問4】三角形、合同
小問数 3
配点 18
2.学習の取り組み方
・計算問題
・正負の数
・平方根
・多項式
・連立方程式の文章題
・1次関数
・角
・空間図形
・合同
今年も必ず狙われるところです。
特に大問1の計
算問題は何度も見直しをして下さい。
連立方程式の文章題は
敬遠されがちですが
教科書の例題レベルです。
そして
1次関数は必ず大問で出ます。
志英館では
すべての分野を講習会で扱います。
また
計算問題については
北辰テスト20回分を
夏期合宿用の宿題
何度もテストをくりかえし
20回すべて満点が取れるまでトレーニングします。
頻出範囲
は夏期合宿で完璧にできるようにします。
作図問題は
毎回出題されます。
夏期講習会、夏期合
宿にはコンパスと定規を必ず持参してください。
毎回出題されます。
図形の証明は
選択式問題から記述式問題になりました。
4.高得点の秘訣
簡単な問題でミスをしないことです。
基本問題ができるだけでも60点は取れます。
数学が得意な人は
難しい問題にも慣れておく必要があります。
昨年の北辰テストを分析すると
中3内容は
9月が4点
10月は8点しか出題されていません。
それも
かなり基本的な問題です。
差がつく
のは中2の内容です。ぜひ中2から合宿に参加してください。