複数のクラス設定は

子どもたちのやる気につながります。

塾内で行われる学力テストや学校の成績

そして、北辰偏差値など

さまざまな資料をもとにクラス分けをしています。

しかし

単純に点数での線引きはしません。

効果的にレッスンを受講するためには

数値よりもむしろ

理解のスピードや

授業に対する姿勢が重要視されます。

おかげさまで

定期テスト学年1位の生徒も通っています。

しかし

初めから成績の良い生徒ばかりが

通塾しているわけではありません。

通知表3と5の違いは

能力の差ではなく「努力の差」です。

易しい内容をおろそかにせず

基礎基本を大切にし

本当にできるようになるまで何度も繰り返す。

塾の授業が「わかりやすい」のはあたりまえ。

「できる」ようにするのが志英館の学習指導体制です。

一人ひとりの学習状況を把握するには

大人数では目が行き届きません。

いっぽう

人数が少なすぎるとクラスに活気がなくなり

成績向上につながりません。

そのような点から

志英館では中学生クラスでは8名

小学生クラスでは5名を標準的なクラス定員としています。