ページトップ

スタッフブログ

HOME » スタッフブログ

おせち料理の意味も知ろう

13年12月21日

先日カニの広告が多いなぁと

ブログ に書いたばかりですが

カニ同様におせち料理の広告も多いですよね。

日本人として

おせち料理に込められた意味合いもきちんと理解しておきたいものです。

例えば

黒豆は「まめに暮らせるように」

エビは漢字で海老と書くことから「腰が曲がるまで丈夫に」という

長寿の願いが込められています。

昆布巻きは「よろこんぶ」というゴロ

数の子は「子孫繁栄」

きんとんは金団とかくので「金運」を招くなど

いろいろとあります。

テストには出ませんが

知っておいて損はないでしょう。

また

三が日くらいは

家庭の主婦も台所仕事をお休みということで

日持ちのするものをあらかじめたくさん用意しておくのも

おせちの特徴のひとつです。

《PR》------------------------------

安河内先生の本

13年12月20日

なんでこんな本が高校生用の参考書の棚においてあるんだろう?

ミラクルアイドルメグ Vol.1 (東進ブックス 英文多読シリーズ)

新品価格
¥578から
(2013/12/16 21:02時点)

それも

東進のカリスマ英語講師

あの安河内先生の本ですよ。

何万人もの偏差値を改造した大先生が・・・

ご乱心・・・?

と思ったら

安河内先生曰く

----------------------------------------

今まで、いろいろな参考書を手がけてきましたが、参考書でがんばっても、英語を読むこと自体を楽しいと思ってもらう事はできないと考え、ノベルを書き始めました。そんなバカな!と思うかもしれませんが、私が書いたものだけじゃなく、こんな感じのノベルが本屋さんに100冊以上並んでいて、電車の中で中高生がマンガのように英語を読むようになれば、日本人の英文読解力全体の向上に必ず寄与することができると信じています。

----------------------------------------

なるほど

さすが安河内先生。

ライトノベルとして

あっさりかつ楽しく読めて

それでいて

英検準2級からセンターレベルの英単語と文法を

網羅している本ということなんですね。

高校生用の音読テキストとして

塾で扱ってみようかな。

《PR》------------------------------

高校入試問題 過去問について考えてみた

13年12月18日

受験生諸君はすでに過去問を手にしているので

「いまさら?」という感は否めませんが

過去問ツートップである「声の教育社」と「東京学参」を比較してみました。

【声の教育社】

埼玉県公立高校 平成26年度用―公立高校過去問シリーズ

新品価格
¥1,100から
(2013/12/16 16:42時点)

<長所>

おそらくいちばん売れている。

私立高校のラインナップも非常に多い。

県公立が前後期制だったころの後期問題も収録されている。

県公立のものは解答解説が巻末の別冊になっているのでマル付けしやすい。

<短所>

リスニングCDを収めるための表紙裏の厚紙がとても邪魔。

狭い紙面に無理やり問題を押し込めているため特に数学はごちゃごちゃして見える。

1つのページに2つの科目がまたがって収録されていることもあるため見づらい。

【東京学参】

埼玉県公立高校入試問題 平成26年度

新品価格
¥1,050から
(2013/12/16 16:50時点)

<長所>

特に数学は充分な空白があるので見栄えがすっきりしている。

県公立のものは過去6年分が収録されている。(声の教育社は過去5年分)

リスニングCDは巻末のペラペラプラスチックケース収納なので邪魔にならない。

特に数学の解説がスマート。

<短所>
私立高校のラインナップが非常に少ない。

解答解説が別冊にはならないのでマル付けがしづらい。

県公立入試後期試験が収録されていない。

表紙のデザインが地味。

参考になったでしょうか?

《PR》------------------------------