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志英館の中学部

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埼玉県立高校 倍率 発表

12年11月02日

埼玉県公立高校の進路希望状況が発表されました。
各高校の各学科・コースごとの
募集人員と進路希望者数と倍率が一覧になっています。
>>>公式サイトはこちら
これは10/1現在の調査なので
これ以降いろいろと変動はあると思いますが
おおむね
人気校はさらに人気に
そうでないところはそれなりにといったところでしょうか。
いわゆる二極化です。
普通科最高倍率は市立浦和
つづいて市立川越
志英館からの受験者がいる可能性のある高校について
倍率の高い順に並べると
市立川越高校 2.88
大宮高校 2.45
川越南高校 2.19
所沢北高校 1.98 ←募集定員40人増にもかかわらず倍率も上昇
和光国際高校 1.78
川越高校 1.70 ←募集定員40人減のために倍率が急上昇
川越女子高校 1.69 ←募集定員40人減のために倍率が急上昇
坂戸高校 1.46
熊谷高校 1.20
まぁ、ざっとこんな感じでしょうか。
松山高校は1.06倍と低いので
このあと流れてくる人がいるかもしれません。
ただ、同じ松山高校でも理数科は1.55倍あるので
理数科で受験して普通科で合格する人がいることを考えると
数字だけを見て安易に志望校を変更しない方がいいかもしれません。

通知表を上げる方法

12年11月02日

来週11/9(金)より期末テスト対策授業を開始します。

とにかく学校のワークをくりかえしくりかえしくりかえしくりかえし

くりかえしこなしましょう。

定期テスト勉強のもっとも単純な方法

同じ問題を何度もときましょう。

さて、タイトルにある通知表を上げる方法ですが

それを知るためには

どのようにして通知表がつけられているかを知る必要があります。

一般によく言われる通知表のポイントは

1.テストの点数

2.授業態度

3.提出物

この3点です。

あながち間違いではありませんが

「2.授業態度」はちょっとあいまいで

勘違いしている人がたまにいますので要注意。

通知表というと

5,4,3,2,1の5段階評価(10段階の学校もあります)の数値ばかりに目が行きがちですが

その隣に4項目くらいに分かれてABCがついているのがありませんか。

そこに書いてある言葉をよ~く見てください。

どの科目も

いちばん上の項目には「関心・意欲・態度」とあるはずです。

もっとも注目しているのはこの「関心・意欲・態度」で

各教科の知識や技能は

二の次,三の次なんですよ。

だから通知表のポイントは

1.授業態度

2.提出物

3.テストの点数  の順なのです。

だから

何よりもまず「授業態度」をよくすること。

具体的には・・・

長くなったので

続きは明日にします。

第6回北辰テスト 予想

12年10月30日

やっと中間テストが終わりました。

と思ったら

来週11/4は北辰テスト。

受験生はテストだらけですな。

突然ですが

ここで北辰テスト出題予想。

とは言ったものの

出題が予想できるのは理科と社会くらいなもので

英国数は予想できません。

強いて言うなら

英語は(   )に適する語を書きなさいとか選びなさいとか

いわゆる適語補充が多く出ます。

発音問題や英作文は出ません。

国語は物語的文章と説明的文章と知識問題が

数学は計算と関数と図形が出ます。

社会はITM先生に聞いてください。

理科はNGW先生の分析によると

以下の分野があついそうです。

動物の分類

炭酸水素ナトリウムの加熱分解か酸化銀の還元

地震

遺伝

もしかしたら炭素または水素を用いた酸化銅の還元もありかも・・・