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県立入試直前ワンポイントアドバイス【理科・社会】

18年02月21日

 

 

 

 

昨夜、県立高校の倍率が一次発表され、いよいよ入試が近づいてきました。
あと8日、体調管理もそうですができることはやっておきたいですね。

ワンポイントアドバイス【理科】
埼玉県公立の理科は、単語を答える問題ももちろんありますが、
記述式の問題も出題されます。
記述式の問題は苦手意識を持っている生徒も多いようですが、
記述式の問題の演習はぜひやっておきましょう。

また、計算問題も色々ありますが、
公式に当てはめれば解けそうな問題は間違えたくないところです。
公式も色々あって大変ですが、最終確認をしておきましょう。

あとは重要単語の確認(3年間分をまんべんなくは難しいかもしれないので、ある程度テーマを絞る)
が良いと思います。

まだ8日あります。
3月9日の発表日に喜べるように
残りの時間をしっかり頑張りましょう。

ワンポイントアドバイス【社会】

志英館生はこれまでに、
一問一答、年号チェック、記述対策、過去問演習など
演習はかなり多くやっております。

残り約1週間でみなさんがやるべきことは、
①地理
・グラフ・表の読み取り問題
②歴史
・各時代のできごとまとめ
③公民
・社会権、財政・社会保障の復習
です。

グラフ・表の読み取り問題は一度見方が分かれば、
誰でも解くことができます。
確実に点数を稼ぐためにも是非練習しましょう。

歴史は範囲が広いですが、
江戸時代
・徳川家康、日米和親条約、・・・
のようにキーワードをノートに箇条書きで
まとめてみましょう。よい復習になります。

社会権は生存権、労働基本権など出題されやすい
ところです。
また、財政・社会保障は苦手な人も多いので、
他の受験生と差をつけるためにも、
ここを狙いましょう。

社会はやればやるだけ上がる教科です。
最後まであきらめず、1点にこだわって
勉強を続けましょう。

12月の北辰テストで高得点をとろうPart2

17年11月23日

ポイントのサムネイル

定期テストが始まりましたね。
本番では落ち着いて解きましょう。

さて先週に引き続き、
12月北辰テストの学習のポイントを紹介します。
今回は「数学・理科」です。
「国語・社会・英語」はこちら

①数学
【二次関数】【相似】
【比例・反比例】【資料の整理】

上記の内容は、過去問を見る限り
必ず出題されます。
これらの問題と計算問題と合わせると、
約60点分、偏差値に換算すると57前後
となります。
作図は、基本のワザの「4つ」を
徹底復習しましょう。
証明は、7点中最低4点が取れれば、
偏差値60を超えます。

②理科
【運動と速さ】【力のつり合い】

12月北辰テストでは、
上記の内容が出題されます。
また、前回までに出されなかった
問題が出る可能性もあります。
ですから、今までのテスト問題も含め、
全体的に見直しておきましょう。
特に、
毎回塾で行っている「50問テスト」は
完ペキにしておきましょう。

いかがでしたでしょうか。
勉強は日々の積み重ねが大切です。
12月の北辰テストで
自己ベストが出せるように
努力を続けていきましょう。

【大学受験】国立大学の入試がこう変わる

17年11月17日

国立大学入試の基本方針が発表されました。

「平成32年度以降の国立大学の入学者選抜制度―国立大学協会の基本方針―」の公表及び
「平成32年度以降の国立大学の入学者選抜制度―国立大学協会の基本方針―」の策定に当たって
(会長談話)の発表について。
↓↓↓↓↓
http://www.janu.jp/news/teigen/20171110-wnew-nyushi.html

ポイントを抜粋しますと…

(1)5教科7科目の原則
平成32年度以降の「大学入学共通テスト」(以下、「新テスト」)導入後も
これまでの方針を踏襲しすべての国立大学は
「一般選抜」においては第一 次試験として
高等学校等における基礎的教科・科目についての学習の達成度を測るため
原則5教科7科目を課す。

(2)英語
新テストの枠組みにおける5教科7科目の位置づけとして
認定試験を「一般選抜」 の全受験生に課すとともに
平成35年度までは
センターの新テストにおいて 実施される英語試験を併せて課すこととし
それらの結果を入学者選抜に活用する。

(3)記述式問題
新テストの5教科7科目を課す原則の下
記述式問題を含む国語及び数学 を「一般選抜」の全受験生に課す。

①一般選抜
すべての受験生に
個別試験で論理的思考力・判断力・表現力を評価する
高度な記述式試験を課すこととする。

教科・科目を含め
その具体的な内容・方法については各大学・学部の主体的な判断に委ねられるが
各大学・学部が
募集要項等において出題意図、求め る能力等を明確にした上で
受験生に課す。

(i)調査書や志願者本人が記載する資料等の活用
調査書や志願者本人が記載する資料、面接等を活用する方法を検討し
実施可能なものから順次導入していく。

また、併せて
各大学・学部は
調査書等をどのように活用するのかについて募集要項等に明記する。

②「総合型選抜」 ・「学校推薦型選抜」
一定の学力を 担保した上で
調査書等の出願書類に加えて
小論文や面接、プレゼンテーション など多様な評価方法を活用し
これら学力試験以外の要素を加味した
「総合型選抜」・「学校推薦型選抜」などの
丁寧な入学者選抜の取組みを加速・拡大する。

 

くわしい内容は以下からご確認ください。
↓↓↓↓↓
http://www.janu.jp/news/teigen/20171110-wnew-nyushi.html