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合格体験記

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大学合格報告会レポートその2 青山学院大学

23年03月24日

大学合格報告会レポートその2 青山学院大学

3/16(木)に行われました
大学合格報告会のスピーチ内容を
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【東進】合格報告会レポート_02のサムネイル

■模試をモチベーションの原動力にする

今学校で俺より英語ができるやつは何人いるのか?
俺は学校で何番目に頭がいいのか?
偏差値や順位を見てモチベーションを上げたり、焦って猛勉強したり、現状を知ることに利用していました。

■1 日の勉強時間は15 時間くらい

学校のある日は5 時間くらい、休日は15 時間勉強してました。

 

■選択科目は政治・経済がおススメ

暗記すべき項目の量が少ないからおススメ。
日本史の全範囲を1 周する時間と
政治経済の細かい知識を拾いながら全範囲を4 周する時間は同じくらいだと思います。
3 年の夏休みくらいから本格的に始めても
模試の偏差値は70 近く、学校順位は1 位になれます。
定期テストをまったく勉強しなくても8 割以上になりました。
しかも政治経済の内容は、法律・お金・国際関係の話などの世の中のことであり学んでとても役に立ったと思います。
しかし大学によっては政治経済を受験科目に使えないところもあるので注意です。

 

■真面目でいることをやめる

学校にちゃんと行って部活をまじめにやり定期テストもいい人で、一般受験で合格した人は1 人しか知りません。
一般受験に落ちた人はだいたい部活をやめとけばよかったと言ってます。
一般受験で合格したい人は定期テストの受験に関係のない科目はギリギリ赤点さえ回避すればいいです。

青山学院大学

高校入試報告会レポートその2 坂戸高校

23年03月23日

高校入試報告会レポートその2 坂戸高校

3/11(土)に行われました
高校入試報告会のスピーチ内容を
ダイジェストでお届けします

2023年度高校入試報告会登壇者レポート02のサムネイル

①定期テスト対策について
・1か月前から対策をする。
・2週間前までにはすべてのワークを終わらせ、何周も取り組む。
・ノートをきれいに取る。→テスト前に見返した時にわかりやすいように。
・ノートに授業のメモを書く。→提出時に加点対象に。
・テスト前は平日3 時間(塾の授業時間以外で)、休日10 時間勉強する。

②検定について
・検定対策でやる気をアップさせる。
・英検→英作文を徹底的に対策する。
・過去問に力を入れる。
・最後まであきらめない。

③S.net グループ(志英館・秀英スクール)夏期特訓、講習会について
・毎回の小テストは一発合格する。
・合宿は成績が貼り出されるため、事前に勉強をしておく。
・苦手科目の補習をしてもらう。→確実に点数が伸びる。

④内申点について
・委員長、生徒会、実行委員になる。
・部活や美術展、書道展で賞を獲得する。
・苦手科目の係になり、先生からの信頼度を向上させる。

北辰、受験等について
・過去問を繰り返し解く。→間違えた問題は解説を読み、理解する。
・テスト前日は暗記科目の理社を重点的に取り組む。
・友達と問題を出し合う。
・復習に時間をかける。
・メンタルを保つことが大切!一人で考えすぎないよう塾に来て勉強をしたり、適度に息抜きをしたりする。

大学合格報告会レポートその1 横浜国立大学

23年03月22日

大学合格報告会レポートその1 横浜国立大学

3/16(木)に行われました
大学合格報告会のスピーチ内容を
ダイジェストでお届けします

【東進】合格報告会レポート_01のサムネイル

■偏差値だけで大学を決めてはいけない

総合型や推薦型はさまざまな活動から得たことで自分をアピールすることで合否が決まります。
この方式を上手に利用すれば
自分の持っている偏差値よりも1 まわりも2まわりも高いレベルの大学に進学できます。
ただし、その分、対策にすごい時間がかかります。

■倍率は7倍くらい

私は学校推薦型入試を利用しました。
まずは書類審査があります。11 月に募集要項が発表されてそこに記載されています。
書類審査に通過すると
2週間後に小論文と面接の試験を受けます。
最終的に4人が合格できますが
毎年だいたい30人くらいが応募するので倍率は7 倍くらいです。

■合格のポイントその1「どれだけ●●しているか」

どれだけ他の受験生が経験していないような体験をたくさんしているか!!
私は3 年間、ハンセン病に関するボランティア活動をしてきました。
また、市役所に直接問い合わせて
小学校の校長先生と直接面接をして
小学校で学習補助のボランティア活動もしました。

■合格のポイントその2「どれだけ●●のことを知り尽くせるか」

どれだけ第一志望の大学のことを知り尽くせるか!!
まずはアドミッションポリシーを理解して、次に教授の名前と顔と専門分野を完全に頭に入れました。
面接試験でどの教授にあたっても、その教授に合わせたトークができるよう準備しました。

横浜国立大学